初の山陰地方へ:3 舞台観劇
今回観劇する舞台『四十七大戦 開戦!鳥取編』の原作は、現在アース・スターから講談社へ移籍して連載中の漫画。
都道府県擬人化バトル漫画であり、主人公は鳥取県のゆる神(擬人化)の鳥取さん…!
地方の人口減少に歯止めをかけるべく、ゆる神同士でご当地名物や名所や著名人を使って戦い人口を奪い合う!といったバトルありギャグありシリアスありで大変目が!脳が!忙しい…‼︎
そして各地の名物料理や名所が盛り沢山出てくるので、その土地を訪れたて料理を食べたくなっちゃうこと間違いなしな恐ろしい漫画です( ˘ω˘ )
舞台の事前情報として原作にはないラップが盛り込まれるということで、ラップに触れたことのない私としては一抹の不安を覚えたのですが…
実際舞台が始まるとそんな不安も吹っ飛び!ラップで口撃やご当地名物紹介など飽きさせない展開。
ゆる神同士のバトルでの攻撃シーンはアンサンブルさん達の活躍で表現したり、アンサンブルさん達の動きも楽しさを与えてくれました(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回は中国地方のお話のため、+スタべちゃんのみの出演でしたが中国地方の関係性とか感じれて楽しかった〜!
あと客降りもあり!しかも演者さんからハイタッチしてきたりと(四十七大戦は演者さんからの)お触りokなの⁈とかなりの衝撃を受け…会場自体もコンパクトな造りなので通路が狭く、推しのゆる神さんが目の前にー‼︎状態で最高でした////
お客さん全体もみな温かくそこも含めて、主人公の鳥取さんのお膝元まで観に行って良かったなと思える舞台でした。
開催してくださって本当に有難うございました!