桜と雨と
年度初めの4月1日、天気は快晴。
地元の桜も今まさに満開を迎えております🌸
ライトアップされた夜桜も息をのむほど美しいですが、雲ひとつない青空のもときらきらと太陽の光を浴びる桜も思わず上ばかり見つめてしまう美しさ。
ここ数年の記憶だけでも、桜が満開になったその週末は必ずと言っていいほど雨が降り、折角の見頃なのに堪能できないことが続いた気が...
ですが今年はなんと!週末のお天気も晴れ🌞
コロナで大々的にお花見とはまだいかないようですが、折角のお天気となったらやっぱり桜を見におでかけしたくなりますよね。
そして春といえば3~4月が最も旬ないちご🍓の季節!
今ではいろんな品種のいちごが登場し、300種もあるとか。
私が買い物をするスーパーマーケットではとちおとめや紅ほっぺの2~3種がよく並んでいるのですが、世の中にはそんなにたくさんの品種があるなんて驚き...!
農林水産省のいちご特集で今注目のいちごの生産者として掲載されている、茨城県鉾田市の『村田農園』さんも気になる存在。
IoT・AIを利用したシステムを導入し生産されている農家さんは、第一次産業×IT技術として増えてきている印象です。
オンラインショップで村田農園さんのいちごも購入可能ですが、ぜひ農園内にある『畑のラウンジhati-hati』でいちごシェイクやいちごスムージーをいただいてみたい!
すぐそばの畑で採れた新鮮ないちごが主役のドリンク、どれも美味しそう🍓
お店や通販サイトでも季節限定のいちごのスイーツやお菓子の販売もあり、春は楽しみがたくさんありすぎて逆に迷っちゃいます~
ひとまずの楽しみは、ご近所のケーキ屋さんの一口では食べきれない大粒いちごのいちご大福🍓を食べること!皆様も素敵で美味しい春をご堪能ください😊
桜前線北上中!お花見の名所といえば
咲きはじめた桜が満開を迎えた地域もあり、今年もいよいよ桜前線が北上しながら日本列島を桜色に染める季節になりましたね(*´◒`*)
昔から桜前線と共に北上しつつ桜を愛でる旅をしたいという壮大な夢を抱いている私ですが、全国数ある名所のなかでずっと憧れているのが青森県・弘前です!
季節になると必ずニュースで流れる、桜吹雪で彩られお堀一面の花筏の美しい景色…最高です🌸そして津軽鉄道に乗って眺める五所川原の桜のトンネル🌸
弘前の桜を見たい!桜のトンネルで桜吹雪を浴びたい(⁈)と思い立ち、慌ててホテルを予約するも数ヶ月後コロナ禍で断念。
しかし流石は桜の名所、前年の初秋にホテルの予約をしようなんて甘かった…すでにほぼ予約で埋まりわずかに空いているのは2万円以上か遠方のホテルのみ。
本気で行くのなら1年前の春から闘いははじまっているんだ…!💪
ただ翌年の開花・満開の時期など1年前にわかるはずもなく、平年の時期を目安にホテルを予約。
ずれることも想定して重複してホテルの予約をしたり、じゃらんや楽天トラベルを毎日のようににらめっこする日々。
もしお休みが取れないなどの都合でソメイヨシノの時期に間に合わなくても、遅咲きの桜たちがお迎えしてくれるのでたくさんの品種を楽しめる弘前公園最強ですね。
地元から遠くてもう一度旅行できるかもわからないし、この際東北全県周りたい!と移動方法やルートの検討をするも、東北広いよ…広すぎるよ…移動だけでかなり時間かかるし日数が〜と悩みに悩みもう予約の段階だけで疲労困ぱいな旅行初心者でした😭
まだ青森も東北も訪れるのは難しいので、今年もYou Tubeで桜の動画を観たりSNSに投稿された桜たちを眺めて心を慰めています😭
もちろん地元の道行く先に咲いている桜も愛らしく、あっという間に去りゆく春はこの国が1番美しく輝く季節🌸
あと青森を訪れたらやりたいこと、それはアップルパイを食べること🍎🍏
弘前だけでも40種以上のアップルパイが提供されているそうで、どのお店に行くかだけでも悩む…!贅沢な悩み!
何故か果物を温かく調理することに苦手意識があり、食べたことのない私…りんごの名産地・青森のアップルパイならあまりの美味しさに意識が変わるんじゃ⁈と謎の想いで、今も青森で食べるまではとアップルパイに手を出していません…!
待ってて青森!待っててアップルパイのお店巡り!
弘前城・弘前公園の今年の開花予想は平年より3日早い4月19日とのこと。それから満開、散りはじめを考えるとGW直前には桜吹雪と花筏が見られるでしょうか🌸
今年訪れる予定の方は楽しんできてください~!そして私もいつか...!
20年ものの肩こりが改善した話
突然ですが皆さんは肩がこったりしますか?
私は高校生くらいからすでに肩こりがあり、二十数年以上ずっと悩まされていました😵
iPhoneを買ってから週末はゲームやネット三昧で、週明けは肩こりが酷すぎて頭痛まで…という自業自得ながら辛い状態。
それがここ数ヶ月ほど前から肩こりが無くなった⁈と思うくらい症状が改善されたので、それまでに行ったことなどを綴ってみたいと思います!
5年前からいろいろ調べたりして改善につながったのですが、その間に実践してみた大まかなことは、
コルギへ通う・接骨院へ通う・自身でマッサージ・マウスピース作成・舌の位置の意識
です!これらをお話していきます💪
1:顔の大きさとエラが気になる
最初は肩こりではなく、ふと鏡を見て「あれ、めっちゃ顔大きくなった⁈」と戦慄したところからはじまります。エラも凄いし…気付きたくなかった…
2:ネット検索でコルギの存在を知る
早速ネットで調べ、しばらく小顔マッサージをやってみるも私の顔には効果はいまいち…
そしてコルギの存在に辿り着きます。小顔コースもあるお店もあり、これはプロに頼るっきゃない!と興奮気味に予約!
3:コルギのお店へ行く
コルギとは韓国発生の美容法で、手やカッサなどを使用して顔や身体の骨・筋肉に刺激を与えて、老廃物やリンパの流れを促進させるというもの。
老廃物が多いほど痛みを伴うのですが、今まで何もしてこなかった私…勿論初回は激痛😭
全身コースで顔を中心に全体的に施術してもらい、顔の大きさ・歪みを整えてもらいました。
最終的に3つのお店に数回ずつ通ってみた結果…施術後しばらくは確かに効果を感じるのですが、根本的原因が改善されてないためか元に戻っていく感じがあるので、ずっと通い続けなくてはいけない⇨金銭的にきついため断念。
(※コース料金はお店によって数千〜二万円程)
4:顔の大きさは肩こりから?
しばらくしてネットで肩こりの影響で顔が大きくなるという情報を得ます🤔
確かに肩こり先輩とは20年以上の付き合い…最近は週明けの異常な肩こりと頭痛に悩む始末。顔よりまずは肩こり改善か⁈と通いやすさから近所の接骨院を予約!
5:国家資格の整体師のいる接骨院へ
肩こり改善施術の内容は、背中への電気治療・吸い玉の実施と国家資格を持つ整体師さんによる足の先から頭のてっぺんまでの全身のほぐし。
整体師さん曰く肩こりは肩や首回りだけじゃなく全身が影響しているとのこと…!どうりで肩や首だけ自分で揉んでも良くならないわけだ。
通院の間隔を徐々に開けつつ1年以上通ってだいぶ良くなり、週明けの頭痛を伴う肩こりもなくなった…!接骨院とか効果はその時だけという方も居ますが、やっぱり継続が大事なんだなと。
それでもデスクワークのため全く肩こりしないわけではないので、その時は整体師さんに教えてもらったマッサージ↓をすると楽になるので流石プロだなと🙏🏻✨
・二の腕のこりをほぐすようにもむ
・胸と鎖骨の間及び胸の外側辺りを軽く押しながらほぐす
しかしふと顔の大きさは改善出来ていないことに気付きます()
6:エラ改善マッサージをする
その後一時期通っていたエステサロン?で↑とは別のゴッドハンドを持つ整体師さんに、エラと小顔の改善施術をしてもらいます。
整体師さんと初対面時に私のエラを見て一言「これはひどいね…」…そんなにもか…泣いてなどいない😭
凄腕の方で痛みもなく一度で顔のエラが無くなったのはびっくり‼︎持続させるマッサージ法も教えてもらい2,3回の施術でも効果絶大✨
7:噛み締めが肩こりとエラの原因のひとつと知る
エステにも接骨院にも通わなくなったある日、ネット上で光浦靖子さんがマウスピースを使い続けてエラを改善した!との情報を目にします。
写真を見ると確かにエラが無くなって顔の印象が変わってる…!
実は噛み締めが酷く以前歯科で寝る時に使うマウスピースを作っていたのですが、めんどくさくてちゃんと着けていなかったのがこの日を境に毎晩のルーティンに加わります(単純)
8:引き続き顔の大きさ改善マッサージ
この頃はまだ仕事後など肩がこると整体師さんのマッサージをして過ごす日々、でも前ほど辛くない時期。
You Tubeで小顔マッサージ系動画を漁っていると、良さげな動画が…!
こちらのマッサージのお陰でエラ部分の硬いこりも減り、エラが戻るのも防げている気がします😊
9:舌の正しい位置を知り実践
噛み締めについて知った後肩こりもましになりつつ、またもや執念深く小顔について調べていると、起きている時に上と下の歯が軽く当たっていても影響があるとの情報が!
そこで舌の口の中での正しい位置があることを知ります。舌の位置なんて考えもしなかった…最初は上手く出来なかったけれど、日々意識して続けていると舌がだいぶ口の上側につくように!
10:しばらくするとほぼ肩こりしなくなくなった
舌の位置について意識していなくても出来るように習慣付いてくると、ふとあれ最近肩こってないな…と気付く私😳20年以上もずっと辛かったのに⁉︎
すごかったエラも結構改善され、もうどれにも通っていないけれど肩こりはひどくなっていないし気にならないほど…!
いや〜ここまで長かった…
とちょっとずつ情報を知り実践してきて今に至る感じです。肩こりの原因も人によるので、全ての方に当てはまるとは思いませんが、どれかひとつでも解決のヒントやきっかけになれば嬉しいです🍀
肩こりの悩みから皆さまが解放されることを願っております。長々と読んでくださりありがとうございました!
しまなみ海道とうさぎ島🐰:うさぎ島編
大三島の北西にある盛港からフェリーに乗って、いよいようさぎ🐰のいる大久野島へ!
広島県の忠海港からもこちら↓のフェリーでアクセス可能で、どちらの港からでも15分の船旅🛥
ただし1時間に1便、1日約7便程の運航のためその点は要注意です。ちなみに大人片道:360円 往復:720円。
大三島フェリー株式会社 | 忠海(竹原市)~大久野島~大三島 フェリー
穏やかな美しい瀬戸内の海を眺めていたらあっという間に到着!
船を降りるとゆったりとした空間があり、早速くつろぐうさぎたちがいる〜‼︎
本当に人馴れしているようで近づいても特に逃げることもなく、差し出された野菜をもしゃもしゃ食べる姿が可愛いぃ🐇🥰
我々も早速ブロッコリー🥦と人参🥕で武装して、いざうさぎたちの元へ…ブロッコリー食べないかい?へへへ、と怪しげに近寄る人間(私)も寛容に迎え入れてくれるうさぎちゃん🐰
みんなブロッコリー🥦完食してくれて食い付き良し…!
持ち込む人が多くて食べ飽きているのか、辺りにはキャベツやペレットが結構散乱していたので、持って行くならそれ以外がおすすめかも…⁈
後ろ姿も可愛い〜ちょこんと見えるしっぽもお尻のフォルムも最高!
道の途中の斜面には、産まれて間もないのか更に小さな子うさぎちゃんも居て可愛さが爆発してました…小さいもふもふした生き物のなんと尊いことか🙏🏻✨
島の自然や景色も楽しみながらうさぎたち🐇を愛でつつ、道なりに進んでホテルのある方へ歩いていると、この日は晴れており日差しもきつかったので、日陰で休んでいるこが多かった印象。
もちろん我々人間も例外ではなく、たまらずホテルの1階にあるカフェでお茶休憩🍹
こちらの立派なホテルは施設も充実しているので、宿泊してのんびり一日うさぎたちと戯れる、なんて贅沢な過ごし方も出来ちゃいます…!
どこに進んでも至る所にうさぎたちが居て、本当にうさぎの楽園・大久野島。そしてうさぎ好きにもたまらない楽園🐇
滞在時間が短めだったので島の半分も回れませんでしたが、もっと島内を探索してまだ見ぬうさぎ🐰をもっと堪能したかった…!のでまたいつか大久野島へ!
そしてしまなみ海道にはまだまだ大島や伯方島、生口島など魅力あふれる島があるのでそちらにも是非訪れてみたいものです〜!
しまなみ海道とうさぎ島🐰:天国と地獄編
4月下旬のこの時、満開に咲き誇る藤の花の美しさといったら…大三島を訪れるならこの時期をおすすめしたくなるほどです!
藤棚を見上げつつ、時折り風に揺れる藤の花にうっとりしていると、何やら不穏な影が…⁈
何者⁉︎と思ってよく見ると、花の蜜を求めてやってきたなかなかの大きさの蜂🐝が!
大自然に育まれたのか地元ではお目にかかれない大きさ。でも大人しく人間共に興味はない様子🌼
次はレンタルサイクルを借りるため道の反対側にある道の駅・しまなみの駅 御島 (mishima-eki.jp)へ。
大三島をはじめとするしまなみ海道の特産品やお土産がたくさん…!嬉しい観光案内所にもちろんトイレも完備。
なかでも目を惹かれるのが種類豊富なみかんジュース🍊
流石柑橘類の生産と新種開発に情熱を注ぐ愛媛のみかん農家さんたち…清見・でこかん・せとか・甘夏などなど、どんな味がするのか飲み比べしたくなるラインナップ!
気軽に飲めるパウチ・ペットボトルタイプ、贈り物にも最適な瓶タイプもありで抜かりありませんよ!
私も冷えたみかんジュース1本(何の種類だったか忘れてしまいました...)をお供に、レンタルサイクルでいざ島の反対側にある盛港を目指します!
↑の県道21号と県道51号コースが1本道でわかりやすいし最短距離だと思いこのルートを選択したのですが...我々完全に舐めておりましたね、この大三島という神の島を。
綺麗に舗装された道路に車の行き来も少なく、最初の出だしは順調。
しかし県道21号線の傾斜が想像以上にきつい!それがずっと続く...悲鳴をあげる運動不足の体。自転車のペダルを漕いでも漕いでも進んでる気がしない...歩いて自転車を押した方が早いんじゃないかと途中歩いたりしつつ、やっっっっと坂の頂上に辿り着きます。
そう、我々は勝ったのですこの闘いに...💪
(大袈裟な...と思った方は一度是非チャレンジしてみてください)
あとは下り坂!自然に囲まれた素晴らしい景色とともに、風を全身に浴びながらハイスピードで坂道を駆け下りる!上り坂のあの辛さが報われる最高のご褒美に疲れも吹き飛ぶ〜🥰
そのまま進んでいくと海に突き当たるので、そこを左へ曲がり海沿いの道を北上していきます。
ずっと続く海、そして涼やかな海風を感じながらのんびり島をサイクリング...癒されすぎてこのまま島を一周したいくらいでしたが、お目当ての盛港が見えてきました。
ここからフェリーに乗ってうさぎたちが待つ大久野島へ向かいますよ~🐇
しまなみ海道とうさぎ島🐰:大山祇神社編
日本総鎮守 大山祇神社に訪れてみたかった理由はずばり、宝物館に収蔵・展示されている源頼朝と源義経の鎧、武蔵坊弁慶が奉納したと伝えられている重要文化財の薙刀をこの目で拝んでみたかったからです。
ゲーム刀剣乱舞に顕現している刀剣男士は四国に所縁のある刀剣が3振りいますが、愛媛県にはいない…!と悲しみにくれていたところに知った大山祇神社の存在。
これは行かねばなるまい!とちょっぴり不純な動機でした😋
全国にある山祇神社の総本社であり、海の神・山の神・戦いの神として尊崇を集めるすごい神様がおいでになる神社がこんなに近くにあるとは知らず...やはり知識や興味を持つって大事ですね!
鳥居をくぐって神様の領域にお邪魔します。
どちらの神社に参拝しても思うのですが、境内は鳥居を境にして空気が違うような、新鮮な風と居心地の良さを感じます。
緑に囲まれた参道を通り、立派な造りの総門・翼舎をくぐると、広い境内の向こうに天然記念物の大楠が…!遠目から見てもかなりの存在感があるのですが、
流石は樹齢2600年あまりといわれる御神木、そばで拝むと圧倒されるほどです…!
日本神話の時代からここにあり見守り続けてくれているのかと思うと、不思議な感覚。
この先時代が変わり続けても変わることなく存在していて欲しい、そんなことを願いながら御神木パワー✨をいただきます。
御神木のさらに奥に歩を進め、拝殿にて神様にご挨拶をすませます。
次なる我々の目的は神社からちょっとだけ離れた敷地にある、宝物館・海事博物館エリア。受付で料金を支払いいざ国宝館へ。
全国の国宝・国の重要文化財の指定を受けた武具類の約8割が保存展示されている(引用元:大山祇神社HP)とあって、もう見応え抜群です。
お目当ての源頼朝と源義経の鎧や薙刀も硝子越しに間近で拝見でき、想像していたよりも綺麗なままに現存しているのに驚きました…!
これも日々日本の宝を守ってくださっている方々のお陰だと、一層感謝の念を新たに国宝館をあとにしました。歴史に触れるって大事!
しまなみ海道とうさぎ島🐰:海鮮丼編
ゴールデンウイークが控えた2018年4月下旬、晴天。
瀬戸内海の島にある大山祇神社とうさぎ島(大久野島)に行って参りました。
松山市から大山祇神社のある大三島へは、せとうちバスが運行している松山市駅~大山祇神社前便を利用。
需要の関係からか松山市~大三島への直行便が少なく、途中の今治が終点及び今治~大三島という便もあるので、バスで移動しようとしている方は時刻表は要チェックです。
ただ今治で降りて観光してから、大三島へ!ということもできるのでそのプランもいろいろ楽しめそう😊
バス以外の移動ですと、車はもちろんお時間がある方は今治からレンタルサイクルでしまなみ海道の橋を渡る方法もあり、風と海を感じたい方にはおすすめかと(体力面ではかなりハードやもですが...)
※広島側からはバスしまなみライナーにて大三島BSで降り、島内路線バスへ乗り換え大山祇神社前で下車。
朝早い便のバスに乗り松山を出発、橋の上から美しい穏やかな海と青空を眺めつつ約2時間半ほどで到着!やっと来たよ大三島!
さあいざ大山祇神社へ!の前に我々にはやることがありました...
それは...神社の目の前にありますお食事処 大漁さんの予約表に名前を書くことです!
行列ですごいと有名なのと、滞在時間に限りがあったので一目散にお店へ。幸い開店時間まで余裕があったので数人目をキープ。
一仕事終えた感...これで心に余裕を持って周辺を探索できるってものです!
大山祇神社を参拝したり散策をしていると開店少し前と丁度良い時間に。
お店に行くと記名した順にすでに結構な人が並んでいで、開店すると店員さんがこちらの席へ〜とグループ客ごとに席へと誘導。
なので少人数で行くと相席になる可能性も有。
揚げ物や煮付けなどのサイドメニューも豊富。
ですが我々は海鮮丼に一点集中…注文後少ししてから運ばれてきた海鮮は見るからに新鮮そのもの🐟✨
ただご飯は酢飯ではなく白米なので、刺身に醤油をかけながら味わいます。
新鮮でぷりぷりの身と刺身のほんのりとした甘みが口の中に広がって美味しい✨…のですが、醤油をしっかりめにかけないと味があまり感じられず、この点は自身で味の調整が必要かと。
あまりかけすぎると最後の方は醤油の海になるのでご注意を…⚠️
あと約4年前と古めの情報なので、その後改装や改善されていたら申し訳ないのですが…
もしお店の1番奥の座敷(畳の席)に案内された場合、出来れば回避した方が良いかと。
実際私達が案内されたのがこの席で、座って食事をしている途中までは良かったのですが、時間が経って他のお客さんがこの座敷の真横にあるのれんをくぐってトイレに行く度に、強烈なトイレの臭いが💧
頻繁に人が出入りするので臭いがずっと続いて気分が悪くなり、後半は味わうどころでなく必死に丼をかきこんでお店を後にしました…
もしその後もそのままの状況ならば、折角の海鮮とお料理を満喫するためにも席の場所は重要かもしれません…
今度はサイドメニューも食べたいし、またあの新鮮な海鮮丼を味わいに訪れたいものです!